全国青年印染経営研究会

印染の技法・技術の紹介

印染の染色方法の主な種類 ・ 印染製品別の染色方法と特徴 ・ 防染法と直接法 ・ 染色技法の違いによる製品の特徴 ・ 染料



印染製品別染色方法と特徴


Tシャツ、旗、のぼり 

顔料染(顔料プリント)によるスクリーン製版捺染、糊置き引き染。

日光、日焼けに強く価格が安い。
摩擦に弱い。生地の風合いが、堅くなる。肌に触れる製品に不向。

袢天、テーブルセンター、ハンカチ

藍染による無地染、絞り染、糊置き浸染。

天然素材の風合いが良い。
色落ちが激しく、摩擦により他のものに色が移る。

袢天、帆前掛、日本手拭

硫化染による無地染、糊置き浸染、注染。

藍染よりも安価で、本染めの風合いがある。
色落ちがあり、 摩擦にも少々弱い。

袢天、旗、幕、のれん、ほぼ、木綿製品一般

反応染めによる無地染、スクリーン製版捺染、糊置き引き染、その他。

本染の中では、丈夫な方法。洗濯には、比較的強い。
それでも、日光に対しては少々弱い。

旗、幕

化繊の本染めによる無地染、スクリーン製版捺染、糊置き引き染、その他 。

高価である。
日光、摩擦に対しても比較的丈夫。


印染製品については、こちら→「日本の印染」